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11件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1997-03-18 第140回国会 衆議院 安全保障委員会 第4号

中路委員 私も繰り返し言いますけれども、これは、例えば前の衛藤長官が朝雲の九六年の一月四日で言っているんですが、   現在、陸自の定数は十八万人ですが、実員は約十五万一千人です。それが新防衛大綱でどうなるかというと、編成定数は十六万人で、うち十四万五千人を常備自衛官、一万五千人を即応予備自衛官にして、十六万人体制を常に準備しておこうというわけです。   

中路雅弘

1996-03-15 第136回国会 参議院 内閣委員会 第2号

矢野哲朗君 思い起こしますけれども、衛藤長官がみずから先陣を張って沖縄に飛ぶというふうな経緯もございました。ですから、この件につきましては、ぜひひとつ臼井長官、まさに我が手でこの結論を出すんだという迫力を持って事に当たっていただきたいとお願い申し上げたいと思います。そこには何らかの答えが出るのではないかなと期待申し上げますので、よろしくお願い申し上げたいと思います。  

矢野哲朗

1995-11-29 第134回国会 衆議院 外務委員会安全保障委員会沖縄及び北方問題に関する特別委員会連合審査会 第1号

アメリカ側から、沖縄に駐留する海兵隊の反省の日を設ける、そして、通常の訓練を休止して地元への責任などについての討論あるいは講義を終日実施する、あるいは午後九時以降の施設、区域内における酒類の販売を禁止する、従軍牧師が暴力の防止についての指導を行う、あるいは米軍機関紙及び放送を通じて個々の米軍人責任感を喚起する、そういったような具体的な措置を実施をするということをベリー国防長官から、私ども衛藤長官

河野洋平

1995-11-08 第134回国会 参議院 国際問題に関する調査会 第2号

ちなみに、九月に衛藤防衛庁長官が韓国を訪れましで、国防長官とも会談し、あるいは総理とも会談したんですけれども、衛藤長官の方から、日本防衛のあり方、憲法のもとで専守防衛に徹しで軍事大国にならない、非核三原則を維持して、日米安保条約を堅持するということ等を説明して、総理日本の立場を理解するということをおっしゃったという経緯があります。

小池寛治

1995-11-06 第134回国会 衆議院 外務委員会 第5号

また、九五年の、ことしの九月ですね、衛藤長官は一歩踏み込んで、国際貢献を進める中で、PKOの現地でもACSAによる協力が起こるかもしれないというふうに言われております。締結されれば自衛隊法などの改正を要します。自衛隊米軍が、日常的な燃料や装備、輸送、役務等を融通し合うことになるわけであります。  そこで見解をお聞かせいただきたいと思います。  

吉岡賢治

1995-10-17 第134回国会 参議院 予算委員会 第3号

島袋宗康君 私は衛藤長官に対して質疑を申し上げましたところ、昨日の本委員会におきまして、沖縄米軍基地整理縮小については県民からすればまだまだのことだと、そして政府の努力不足を反省しなければならない、こういうふうな御答弁をいただきましたけれども、二十三事案プラス事案がすべて返還されたにしても、在日米軍専用施設沖縄県に所在する割合は現在七五%に対して七三%と二%しか減らない、こういうふうな状況

島袋宗康

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