1997-03-18 第140回国会 衆議院 安全保障委員会 第4号
○中路委員 私も繰り返し言いますけれども、これは、例えば前の衛藤長官が朝雲の九六年の一月四日で言っているんですが、 現在、陸自の定数は十八万人ですが、実員は約十五万一千人です。それが新防衛大綱でどうなるかというと、編成定数は十六万人で、うち十四万五千人を常備自衛官、一万五千人を即応予備自衛官にして、十六万人体制を常に準備しておこうというわけです。
○中路委員 私も繰り返し言いますけれども、これは、例えば前の衛藤長官が朝雲の九六年の一月四日で言っているんですが、 現在、陸自の定数は十八万人ですが、実員は約十五万一千人です。それが新防衛大綱でどうなるかというと、編成定数は十六万人で、うち十四万五千人を常備自衛官、一万五千人を即応予備自衛官にして、十六万人体制を常に準備しておこうというわけです。
○矢野哲朗君 思い起こしますけれども、衛藤長官がみずから先陣を張って沖縄に飛ぶというふうな経緯もございました。ですから、この件につきましては、ぜひひとつ臼井長官、まさに我が手でこの結論を出すんだという迫力を持って事に当たっていただきたいとお願い申し上げたいと思います。そこには何らかの答えが出るのではないかなと期待申し上げますので、よろしくお願い申し上げたいと思います。
アメリカ側から、沖縄に駐留する海兵隊の反省の日を設ける、そして、通常の訓練を休止して地元への責任などについての討論あるいは講義を終日実施する、あるいは午後九時以降の施設、区域内における酒類の販売を禁止する、従軍牧師が暴力の防止についての指導を行う、あるいは米軍の機関紙及び放送を通じて個々の米軍人の責任感を喚起する、そういったような具体的な措置を実施をするということをベリー国防長官から、私ども衛藤長官
○渡瀬委員 衛藤長官の御説明を聞いておりまして、非常に心強く感じたわけであります。
第一点は、まさに危機管理という観点からいいますと、ただいま衛藤長官の方から答弁ありましたように、情勢の変化を早期に察知して機敏な意思決定に資するための常時継続的な警戒監視機能、これが非常に重要であると考えております。
ちなみに、九月に衛藤防衛庁長官が韓国を訪れましで、国防長官とも会談し、あるいは総理とも会談したんですけれども、衛藤長官の方から、日本の防衛のあり方、憲法のもとで専守防衛に徹しで軍事大国にならない、非核三原則を維持して、日米安保条約を堅持するということ等を説明して、総理も日本の立場を理解するということをおっしゃったという経緯があります。
また、九五年の、ことしの九月ですね、衛藤長官は一歩踏み込んで、国際貢献を進める中で、PKOの現地でもACSAによる協力が起こるかもしれないというふうに言われております。締結されれば自衛隊法などの改正を要します。自衛隊と米軍が、日常的な燃料や装備、輸送、役務等を融通し合うことになるわけであります。 そこで見解をお聞かせいただきたいと思います。
あるいは、この宝珠山防衛施設庁長官が辞任をされたことについて、先ほど来私がお聞きした衛藤長官の沖縄の人々の心という点との絡みで、まず冒頭、長官のお考えを聞かせていただきたいと思います。
衛藤長官を補佐させていただきながら、最善を尽くして職務を全うしてまいる所存でありますので、神田委員長初め委員各位の御指導、御鞭撻を心からお願いを申し上げたいと存じます。 よろしくお願いを申し上げます。(拍手)
○島袋宗康君 私は衛藤長官に対して質疑を申し上げましたところ、昨日の本委員会におきまして、沖縄の米軍基地の整理縮小については県民からすればまだまだのことだと、そして政府の努力不足を反省しなければならない、こういうふうな御答弁をいただきましたけれども、二十三事案プラス三事案がすべて返還されたにしても、在日米軍専用施設の沖縄県に所在する割合は現在七五%に対して七三%と二%しか減らない、こういうふうな状況
実は、また防衛の問題に関して衛藤長官せっかくお見えでございますから、これからわずかしか時間がございませんが、ちょっと。 神戸における、いろんなことがありましたけれども、自衛隊の災害対策に果たされた役割は高く評価いたします。
衛藤長官を補佐させていただき、全精力をもって職務を全うさせていただきたい、そんな気持ちでいっぱいでございますので、宮崎委員長初め委員各位の御指導、御鞭撻を心からお願い申し上げたいと思います。